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柏木凛のしろうと考え

韓国非難を非難することにコメント

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韓国非難を非難することにコメント

最近嫌韓報道に対する反論がメディアを賑わせていて、それに対してちょっと違うんでないの?と思ったので記しておく。

まず、「韓国だから」という理由で韓国を嫌い、差別している人、メディアというのはほとんど見当たらない。絶対にいないとは言わないが、少なくとも私の目には入ってこない。


だいぶ前サッカーの試合で「大震災おめでとう」だの「ヒトラーの息子達は帰れ」だの常軌を逸したプラカードを出したこともあったし、韓国起源説なんてのもあった。キリスト教の起源が韓国にありなんて笑っちゃうしかないような説もあったが、このような行為を目にした人は何をすべきだろうか?


「それはヒドいよ」「常軌を逸しているよ」「下品だよ」と非難するしかないのではなかろうか?


今ではSNSはじめメディアが発達していて非難の声は当然当人達に届いたろうし、その甲斐あって、翌年から下品なプラカードはなくなったし、韓国起源説がその後も増殖しているなんて話は聞かない。


非難したことはムダではなかったのだ。


はっきり言って韓国は主権国家としてまだ幼く、国際社会での振る舞い方は勉強中というところだろう(こういうこと書くとまた上目線だとか言われちゃうわけですが)。


上記2点に関してはされなくなったけど、勝負に汚いとかデマも流布させて信じさせれば勝ちだとかの内的な傾向性は残っているだろうから、そこは失敗して非難されて学習していくしかない。


日本だって開国当時、チョンマゲ頭の団体がヨーロッパ行って色々面白いことしてくれたというのを読んだ記憶がある(笑)。詳細は忘れたけど。


最近の嫌韓というか、韓国非難の報道も行為が常軌を逸しているから非難しているので、韓国のためにも非難しなければならないので非難していると思うのだけど。


ただ「嫌韓」って言葉があるとレッテルを貼りたくなるらしく、何故非難するかってとこをすっ飛ばかして「非難してる、嫌韓だ、差別だ」って意見が多いみたいですね。


#嫌韓
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