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柏木凛のしろうと考え

アフターコロナは来るのか?

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アフターコロナは来るのか?

DIAMOND Online より

コロナをインフルエンザ相当に

こういう両論併記の議論が出てくる辺り、以前のコロナ恐怖熱も大分落ち着いてきたのかなと思う。

ゼロコロナを目指す、そのために無症状感染者を隔離せよ、という意見もまだ多く見るけど、それってコロナの流行が一過性のものであり、いずれ根絶できるということが前提の意見だと思う。

無症状感染者を隔離するというのは、働ける人に働くなというひどいことを言うわけだから、非常事態的なよほどのことがないと実行できないし、しかもそれが一時的なものでないと社会的抹殺になってしまう。「我慢して下さい。根絶されるまで」という論理なんだろうけど、根絶はムリ、Withコロナでいくしかない、ということは去年の夏ぐらいに言われていたことではなかったか?

夏の間は地方で新規感染者がゼロの日も続くだろうが、冬になると全国数万人規模で新規感染者が出ると思う。

根拠を示すと

1.風邪は根絶できていない

いわゆる「風邪」は旧型コロナだという。寒くすると風邪をひくのは当たり前みたいな感覚でいるけど、体の免疫力がウィルスに負けると風邪をひくだけのこと。旧型コロナである風邪が根絶できていないとなると新型コロナも根絶できないという類推が働く。

2.東京などの大都市では、新規感染者をゼロにするのは無理

テレワークができない大都市の労働者を隔離するのは現実的ではないし、東京の知り合いにきいたところ、今でも朝の通勤ラッシュ時には満員電車らしい。

3.インフルエンザの流行が例年の1000分の1

マスク等のコロナ対策の影響もあるかも知れないが、ウィルス干渉がという説がある。
細胞内にウィルスが入るとレセプターが働いてウィルスを受容して感染するが、コロナが毎年インフルエンザを受容していたレセプターを取っちゃった。そのためインフルエンザが流行れなくなった、という説である。

一説に過ぎないし、私は単なる耳学問専門のしろうとなので断言できないけど、これが正しいとなると、「毎年インフルエンザが流行っていた代りに、これからは毎冬コロナが流行る」ということになる。なんとなくですが、そうなりそうな気がするんですよねぇ。




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柏木 凜
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